2022年9月は台風月間になった。
3日、10日、17日、そして24日と、毎週末に台風が日本のどこかに影響を与え続けた。
かつては、本州の住民は9月から10月にかけて、沖縄は大変だなと考えていたが、今年は4回ある週末のうち、3回台風の影響を受ける事になったのは本州であった。
日本近海の海面温度が下がらないという状況が続いていて、以前に比べて日本に近い場所で台風が発生し、勢力を拡大しながら日本を直撃するという悪循環が続いている。
これも地球温暖化の影響と言ってよいのかもしれないが、そうなると今年ばかりではなく来年以降も注意が必要になるのかもしれない。
そしてまた、10月も台風シーズンである事も忘れてはいけないだろう。