アップルは7日、本社のあるカリフォルニア州クパチーノで新商品の発表会を開き、主力スマートフォンの新型機種『iPhone 14』の4機種を披露したそうだ。
9月中旬以降に順次発売され、いずれも10万円超の価格帯となるという。
『14』と『14 Pro』は6.1インチ、『14 Plus』と『14 Pro Max』は6.7インチの大画面を備えるそうだ。
背面に加えて前面のカメラも改良したほか、バッテリーの長時間駆動も実現しているという。
また、人工衛星を利用した緊急通報機能も新たに導入するそうで、通常の電波が届かない場所でも、交通事故などが起きた際に通信できるのだそうだ。(あまり使用したくはない機能だが…(笑))
そして問題の価格だが、税込みで『14』が11万9800円~、『14 Plus』が13万4800円~、『14 Pro』が14万9800円~、『14 Pro Max』が16万4800円~となるそうだ。
発売日は、『14』、『14 Pro』、『14 Pro Max』が9月16日で、『14 Plus』のみ10月7日の発売となるという。
発売日が発表された事で、今年もiPhone祭りが始まりそうだ。
ただ、我が家の予算とは到底見合わない為、お祭りに参加する事は出来ないが…。(泣)