本日、またしても茨城県にも「熱中症警戒アラート」が発表されたようです。
熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される為、外出はなるべく避けて、室内をエアコン等で涼しい環境にして過ごすようにとの事だが、そうすると節電と逆行してしまうが…。(笑)
ちなみに熱中症警戒アラートは、熱中症を予防することを目的に、環境省と気象庁が共同で発表して、暑さへの「気づき」を呼びかけるための情報だそうです。
熱中症警戒アラートを発表する基準は「暑さ指数(WBGT)」で、暑さ指数は「気温」「湿度」「輻射熱(地面や建物・体から出る熱で、温度が高い物からはたくさん出ます)」を取り入れた、暑さの厳しさを表す指標だとのことです。
この暑さ指数が、全国を58に分けた府県予報区等のどこかの地点で、「33」以上と予想した場合、熱中症警戒アラートが発表されるそうです。
熱中症警戒アラートが発表された場合は、日頃から実施している熱中症対策を、普段以上に徹底することを心がける必要があるとの事です。
今日は6月30日、明日からは7月ですが今日はまだ6月なんですけど…。(泣)