ウクライナメディアによると、同国とロシアの停戦交渉が15日再開されたそうだ。
これは、ウクライナ代表団メンバーが明らかにしたものであるそうだが、最初のうちはこの交渉によって停戦される事を期待していたが、回数を重ねる毎にロシアの要求をどれだけウクライナが呑めるかが交渉のテーマになりつつある。
ロシア側にはまったく譲歩の感じがないからだ。
正直、ロシア(プーチン)は自らの要求が通るまで我を通すつもりなのだろう。
しかし、どのような形でこの戦争が終わるにしても、ロシアが一部の国家を除いた世界から孤立する事は明白であるにも関わらず我が道をゆくプーチンは本当の狂人なのかもしれない。
あるいは、ロシア(プーチン)にはそれでも孤立しない何らかしらの確たる自信があるのだろうか…?