日本列島の上空に冬の寒気が流れ込み、6日は太平洋側でも冷え込みが強まった。
日本の南の海上を低気圧が列島に沿って東に進み、東日本から西日本の広い範囲で雲に覆われ、茨城県内でも結構な量の雪が降った。
午後9時現在、つくば市で8センチ、水戸市で6センチの積雪を観測しており、午後5時37分には大雪警報が発令された。
県南部では同日夜遅くまで大雪に警戒が必要とされた。
そして今朝、道は凍り、非常に危険な状態になっている。
午前中に移動される方は、車であれ徒歩であれ、充分に注意する必要がありそうだ。
くれぐれも自転車移動は避けてもらいたい。
