日本が中国に1-0と勝利した第2戦、B組の上位チームたちも順当に勝ち点を積み上げたようだ。
オーストラリアはアウェーでベトナムに1-0と勝利して順当に2連勝し、サウジアラビアは初戦で日本を破ったオマーンに、苦しみながらも1-0と勝利してこちらも2連勝を飾ったらしい。
これにより第2節を終えた時点では、得失点差でオーストラリアが1位、サウジアラビアが2位ということになった。
1勝1敗の日本はオマーンと得失点差でも並んだが、直接対決で敗れているため、オマーンが3位、日本は4位のままということになる。
日本は第3戦、10月7日にアウェーでサウジアラビアと対戦する予定だ。
すでに1敗している日本としては、上位の星取り状況しだいだが、今後は負けることが許されなくなる可能性もある。
ホームでの戦いはもちろんの事、アウェーでどれだけ勝利できるか、また特に日本より上位にいるオーストラリア、サウジアラビア、オマーンとどのような結果(内容よりも結果)を残せるかが重要になってくる。