14日午前5時ごろ、東京都墨田区の首都高向島線の両国ジャンクション付近で、首都高を走っていたとみられる車が隅田川に転落したそうだ。
東京消防庁などによると、車に乗っていたとみられる30代の男性が川から救出されたが、意識不明の状態だという。
警視庁によると、現場は両国ジャンクションの近くのゆるやかなカーブで、道路脇の壁に車がぶつかったような跡があったらしい。
「車が川に落ちた。」と目撃者から110番通報があり、東京消防庁がボートで捜索し、川の中から、車のほか、運転手とみられる男性を発見したそうだ。
男性は1人で乗っていた可能性が高いということらしい。
それにしても、首都高から転落したという事は、相当なスピードを出していたのだろうか?
首都高は名前こそ高速道路だが、どう考えてもただの有料道路である。
走行される方は、こちらでも自制が必要なのである。
