茨城県では、1日の新型コロナウイルスに感染したのが50人となった。
そのうち12人はつくば市の障害福祉サービス事業所の利用者らしく、10代～50代の男女で、短期入所していた方々だという。
いずれも2度目の検査で陽性となったのだという。
この事業所関連の感染者は職員1人、利用者18人の計19人となったそうだ。
また、笠間市の県立中央病院でも、入院患者の40代女性と40代女性看護師の2人の感染が判明したらしい。
この患者は、30日に感染が発表された看護師が勤務する内科病棟に入院していたそうだ。
この女性看護師は複数の病棟を担当していたという。
同病院の感染者は計7人に増え、県は「クラスターの可能性は否定できない。」としている。
このところの感染者数をみると、確実に感染が拡大しているのがわかる。
知事からは、複数の市町に対して不要不急の外出自粛要請が出ているが、この調子で感染が拡大していくと、今後の仕事にも支障が出てくる可能性があり、毎日ビクビクしている状態である。