花火事業者応援の一環として土浦市は3日夜、「悪疫退散!コロナに負けるな!頑張る土浦応援花火」を市内で打ち上げた。
約1200発の大輪が、秋の夜空を彩ったらしい。
会場の霞ヶ浦沖約500メートルに浮かべた船から、10号玉を含む色とりどりの花火が、約30分間にわたり打ち上げられたようだ。
花火が上がると、集まった人たちから「すごい!」「きれい!」などの歓声が上がったらしい。
例年70万人が集まる土浦全国花火競技大会は11月開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となり、市は花火事業者応援の一環として、これまでも9月、10月の2回、花火を打ち上げていた。
しかし、残念ながら我が家からは打ち上げ会場がマンションの逆側だった為に花火を見ることができなかった。
非常に残念でした。
