緊急事態宣言がどうやら5月末まで延長されるようです。
4月中旬には、ゴールデンウィーク明けにはなんとか解除されるかもと秘かに期待していましたが、連日の情報番組でのパチンコ屋やゴルフ練習場、また各役所窓口の込み具合を見るにつけ、これは期待薄だなと感じていました。
現状を考えると、やはり延長は致し方がないだろうと思います。
ただし、こうなってくると、より一層仕事に関してのダメージは大きくなります。
ましてや、ここにきて突然9月新学期の話題が持ち上がっており、より混乱に拍車をかける事態なのです。
新型コロナウイルス感染症問題と9月新学期問題をリンクさせないでもらいたいものです。
以前から、諸外国のシステムとずれている関係もあり、いつかは9月新学期に移行するのではないかとは思っていましたが、たいした議論もなく移行するのは少なからず問題が発生するのは目に見えています。
個人的には4月でも9月でも良いとは思いますが、とにかくしっかりと数年かけての議論の後、移行するにしてもさらに数年準備してからの移行をお願いしたいものです。