韓国が実効支配する島根県・竹島を巡り『間違った歴史を学んでいる』と日本の歴史教育を批判するはがきが昨年10月、韓国から同県の公立中に計6通届いていたことが分かったそうだ。
県によると、差出人は全て韓国の『城門外学校』の生徒とみられ「韓国の正しい情報を教える。」と、竹島は自国の領土だとする主張などが書かれていたという。
県が設置している竹島問題研究会の下條正男座長名で今後、反論の手紙を送るそうだ。
韓国から日本の歴史教育に対する批判の手紙が島根県に届いたのは、2017年5月以降、今回の6通を含め計103通になるという。
もういいかげんに、日本の教育にも竹島、尖閣諸島、北方領土について入れていくべきではないのだろうか。
他国から、様々な事を言われ続けても、今の若者は正確に反論できるのか心配である。
隣国のような刷り込み洗脳教育ではなく、しっかりと歴史を踏まえた教育をしていく必要があると思う。