まだ途中であるが… | ひでっちのブログ

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カバン屋のオヤジです。仕事関係もですが、旅行や食事など、個人的な趣味趣向を中心に感じた事をとりとめもなく書いていきます。

箱根駅伝の往路では、母校の東洋大学は優勝候補の5強の一角と呼ばれていたのが恥ずかしいくらいの成績に終わった。

5区間の内、2区間が区間新での区間賞で、他の3区間は区間順位が二けたの成績だった。

往路の成績はなんと11位。

それも、2区と5区という最重要の両区間で区間新を出しての11位なのだ。

もちろん、西山君、吉川君、渡邉君とも全力を出した結果だと信じたいが、だとしたら体調管理に重大な問題があったと思うしかない。

むろん東洋大学応援団の一人としては、選手個人を責めるつもりはないが、来年に向けて問題の所在は明確にする必要があると思う。

それが、選手個人にあったのか、それとも監督をはじめとする管理側にあったのか、あるいはその両方か?

ただし、これについては3日の夕方以降に十分に時間をとって話し合ってもらいたいのであって、相澤君と宮下君のリカバーによって、シード権を狙える位置まで盛り返しているのだから、復路の5人、特に6区の今西君と9区の定方君の両4年生には頑張ってもらいたい。

今朝までと今とでは、目指すべき順位が変わってしまったが、明日も全力で応援したいと思うので、ぜひとも頑張ってもらいたい。

頑張れ、東洋大学!