給与体系を見直すべき! | ひでっちのブログ

ひでっちのブログ

カバン屋のオヤジです。仕事関係もですが、旅行や食事など、個人的な趣味趣向を中心に感じた事をとりとめもなく書いていきます。

自民党の河井案里参院議員は、世耕参院幹事長に対し、適応障害のため1ヵ月の療養が必要とする診断書を秘書を通じて提出したという。

河井氏は7月の参院選をめぐる公職選挙法違反疑惑が報じられて以降、参院本会議を欠席するなど公の場に姿を現していないそうだ。

世耕氏によると、河井氏は書面で、疑惑について「第三者に入ってもらい調査を進めている。適切な時期に報告したい。市民団体などから受けている刑事告発についても当局から協力を求められれば、真摯に対応し、説明する。」と説明したという。

さて、この方には毎月百万円を超える歳費が支払われている事をご存知でしょうか。

本会議に出席もせず、議員としての活動もできていないのではないだろうか、そんな議員にさえ歳費は満額で支払われるのである。

議員の義務である本会議への出席はもとより、上記のように入院した場合など、歳費の支払いをストップできるようなルール作りを一刻も早く始めてもらいたいものである。