F1の伝説がまた1人… 3度、F1王者に輝いたニキ・ラウダ氏が亡くなったそうだ。 昨年から健康問題に悩まされ、8月には肺移植の手術を受け、2ヵ月にわたって入院を余技なくされていたという。 最近では、肝臓透析を受けているとオーストリアの新聞でも報道されていたそうで、5月20日に家族に見守られながら、息を引き取ったそうだ。 その偉大かつインパクトのある走りを私世代のF1ファンは忘れる事はないだろう。 ありがとう、ニキ・ラウダ氏! ご冥福をお祈りします。