先だっての土浦市議会議員選挙ですが、友人知人が多数当選し、特定の1人にしか投票できなかった事に罪悪感を感じています。
しかし、今回に限らず以前から感じている疑問があります。
まず下記に箇条書きしたいと思います。
①立候補者の土浦に対しての考え方や政策実現への方法論などが明確にならない。
②選挙期間中は朝から晩までうるさい選挙カーが走り回る。
③誰に見てもらいたいのか分からない場所に立候補者のポスター掲示板が設置されている。
他にもあるのですが、とりわけ上記の3点については毎回疑問を感じています。
これらを変えるためには法律の改正なども必要なのでしょうが、それを無視して私の勝手な意見を書きたいと思います。
まず①についてですが、本来はこれこそが投票に一番必要になる事だと思うのですが、私達がそれを詳しく知る為には時間を割いて立候補者の立会演説などを聞きに行くしかありません。
しかし、立候補者が多ければ多い度はそれは不可能になります。
それであれば、選挙期間中に何度か市政が会場をおさえて立候補者の演説などを聞ける場所をもうけるというのはどうでしょうか?
本人の口からしっかりと土浦の未来についての考え方やその為の方策などについて聞いてみたいものです。
そして②ですが、これは廃止してもらいたい。
あの選挙カーを良しと考えている市民がいったいどれほどいるのでしょうか?
そんな事にお金や時間を使うくらいなら前記①について考えてもらいたいものです。
騒音公害は排除して欲しいものです。
最後に③についてですが、公的に利用されるような場所(役所関係、駅、病院)や大型の商業施設などに常設のポスター掲示板を設置してもらい、多くの市民が普段の生活の中で目にできるようにし、また選挙の度に設置や撤収をしなくて済むようにしたらいかがでしょうか?
投票所をイオンモール土浦に仮設するくらいなのですから、このあたりの協力は要請するべきではないでしょうか。
好き勝手書きましたが、とにかく毎回疑問を感じていた為、吐き出させて頂きました。