やはり速度差には問題が… | ひでっちのブログ

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カバン屋のオヤジです。仕事関係もですが、旅行や食事など、個人的な趣味趣向を中心に感じた事をとりとめもなく書いていきます。

先ほど配達の為につくば市に行ってきたのだが、その帰り道でイラつく出来事に遭遇した。

片道1車線の対面道路(一部ではギリギリ対面通過できる程度に細くなるところも)で私の4、5台前の車がノロノロ運転(50キロ道路を30キロで走行)していたのだ。

中央線はイエローではみだし禁止だし、それより前に細い対面道路なために追い越しするにも危険である。

私の前にいた3台の車も途中で迂回しているようだったが、私が先頭から2代目になった時に原因が判明した。

ノロノロ走っていたのは先頭の車ではなく、その前を走っていた原付バイクだったのだ。

しかし原付バイクにしてみれば制限速度が30キロの為、当然のスピードなのだ。

それが分かった頃には、私の後ろにも結構な台数の車が数珠つなぎになっており、中には複数台に対して追い越しをかける車までいた。

新東名高速のように車線が複数あり、見通しも良ければ大型80キロ・普通車120キロというような速度差があっても何とかなるかもしれないが、一般道(特に田舎の対面道路)の多くでは、この速度差には問題が生じる事が多い。

何かもっと全体が上手くいく方法はないのだろうか?