同情の余地はあるが… | ひでっちのブログ

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カバン屋のオヤジです。仕事関係もですが、旅行や食事など、個人的な趣味趣向を中心に感じた事をとりとめもなく書いていきます。

東京都北区の公園で農薬を混ぜた餌をまき、ハトを殺したとして、大学講師の男が逮捕されたそうだ。

鳥獣保護法違反の疑いだということらしい。

しかし、個人的にはやったことはダメだとしても、気持ち的には同情の余地がある。

私の住んでいるマンションでも、ベランダにハトが飛来し、ベランダは糞で汚されるのだ。

正直なところ、私だって毒餌でも使ってハトを抹殺したい気持ちが無くはない。

ただし公園での犯行であれば、他にも危害が加わる恐れだってある。

難しい事だが、誰もが気持ちをコントロールする術が必要であろう。