母校東洋大学陸上競技部の長距離チームへの新入学予定者が確定したようです。
今年は4学年の中で茨城県出身者は1名だけでしたが、4月からは2名増えて計3名となるようです。
ぜひとも頑張って欲しいものです。
しかしながら、1月の箱根駅伝後、東海大学や青山学院大学の情報がワイドショーやスポーツニュースで特集されましたが、特に青山学院の層の厚さは見習わなくてはならないほどでした。
まさに今年の箱根駅伝では青山学院はもとより、東海大学にも総合力で後れを取ってしまったのですから、この4月に入学する新入生を含め、箱根駅伝に2チームエントリーできるような層の厚さを作り上げてもらいたいと思います。
2年連続往路優勝、11年連続3位以内、どちらも素晴らしい事ですが、やはりファンも関係者もそしてなによりも選手をはじめとするチーム全員が総合優勝を欲しているはずです。
これからの10ヵ月、辛いことが多いと思いますが、頑張って下さい。
新入生の皆さんにも、特に東洋大牛久からの2名には期待したいと思います。