何度も同じことを書いていて嫌になってきている。
韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射問題で、哨戒機内で記録した電波信号の音を公開するとの防衛省の方針について、21日付のソウル新聞は『日本が稚拙な世論戦』と報じ、「日本には問題解決の意図がないという批判が出ている。」と伝えたそうだ。
同紙は「日本にはレーダー照射の決定的な証拠がないまま、あいまいな主張を羅列することで、国際社会に自国の主張の正当性を宣伝できるという計算がある。」と解説しているという。
さらに、「安倍晋三首相が参院選を控え、国内世論を結集させようとしており、問題解決よりも事案を引き延ばし、世論戦に没頭している。」と分析したそうである。
以前から何度も書いている通り、韓国政府に対しては、すでに怒りを通り越して呆れ返るばかりである。
と同時に、それでも怒りを前面に出さない日本政府に対しても、だんだんイライラしてきている。
韓国に支社や店舗を出している方には申し訳ないが、もう断交で良いんじゃないだろうか？
原因は向こうが作っているのに、事を大きくし、理不尽な事を言い出しながら最後には謝れと要求してくる。
いや、最後は金を出せかもしれないが…。
こんな国とどうやって友好関係をつくれるのだろうか？
与党の対応にはイラつくが、野党にはもっとだ。
与党に対してごちゃごちゃいうひまがあれば、自分たちで竹島を取り返してみたらどうなのか？
それとも野党は、竹島はおろか尖閣や沖縄まで他国に引き渡そうとでもしているのだろうか？
ぜひとも参議院選挙の際にはそのあたりについても各党で主張をぶつけ合ってもらいたいものである。