政府もメディアも救いようのない国だ! | ひでっちのブログ

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カバン屋のオヤジです。仕事関係もですが、旅行や食事など、個人的な趣味趣向を中心に感じた事をとりとめもなく書いていきます。

海上自衛隊のP1哨戒機が韓国駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた問題で、31日付の韓国紙ソウル新聞は「日本の哨戒機の低空飛行は、太平洋戦争当時、米軍艦に自殺攻撃を敢行した『神風』を連想させるという指摘も出ている。」と報じたそうだ。

同紙によると、民間組織、韓国国防安保フォーラムのムン・グンシク氏は「威嚇飛行であり、艦艇に向けた自殺攻撃も可能な距離だ。」と述べ、「いかなる理由で低空飛行を敢行したのか責任を問い、謝罪を受けなければならない。」と主張したという。

まったく頭がいかれているか、考え方が狂っているとしか思えない。

東亜日報も社説で、「防衛省公開の映像では、日本の哨戒機がクァンゲト・デワン艦に相当近づいて飛行したことが明らかになった。」と分析し、「映像はむしろ、哨戒機が接近した距離だけを見ても、韓国駆逐艦の乗務員に脅威を与えるのに十分だったことを示している。」と批判したという。

韓国日報は社説で、「実務協議で把握した問題点を踏まえ、韓日の防衛トップが電話会談を行うなどし、互いに再発防止を約束する戦で迅速に収拾すべきだ。」と呼び掛けたという。

あえて言わせてもらうと、お前らはバカか!

日本の哨戒機が火器管制用レーダーの照射を受けてから無線で状況を確認したように、もしも哨戒機が韓国駆逐艦側が異常接近を感じたのなら、火器管制用レーダーを照射する前に無線で呼び掛けるのは常識ではないのか?

相手は同盟国の同盟国なのだからそのあたりの行動が常識だと思われます。

もっともこれは自衛隊の哨戒機が常識外の行動をしていたとしたらであり、今回の行動はどう考えてもアホな韓国海軍がバカな行動をしたとしか言いようがないと思います。

日韓電話会談を言い出す前に韓国の防衛トップが緊急来日して総理や防衛大臣に謝罪するのが当たり前の行動だと思うのだが…。

国もアホならメディアもアホだわ。

あっ、日本にも朝〇新聞やテレビ朝〇、T〇S、沖〇タイムス、琉〇新報などのアホなメディアは腐るほどあったんだった…。