中国製ではあるが… | ひでっちのブログ

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カバン屋のオヤジです。仕事関係もですが、旅行や食事など、個人的な趣味趣向を中心に感じた事をとりとめもなく書いていきます。

世間を騒がせてきたHuaweiやZTE、そして急成長を遂げるOPPO、Xiaomiといった中国のスマートフェンメーカーにまみれて、あのPCメーカーとして知られるLenovoも、数々のコストパフォーマンスに優れるスマートフォンを販売してきました。

今年は『Lenovo Z5』の発売が話題になったりもしたのですが、なんと年明け早々から、そのLenovoが衝撃の新モデルをリリースしてきそうな感じに…。

このほどTechradarは、Lenovoが来月24日にも発売するとされる『Lenovo Z5 Pro GT』について、その詳細なスペックを報じたそうです。

日本円にして7万円前後となる640ドルでリリース予定の最上位機種は、最新のSnapdragon855プロセッサに、なんと12GBものRAMを標準装備!

6.39インチのOLEDディスプレイに、512GBのストレージ容量と、このスペックだけを聞けば、10万円を超えるハイエンドモデルとなりそうなものですが、これらすべてを驚きの価格に収めてきたのが特徴的です。

今年は10GBの大容量RAMを初採用したスマートフォンが出ると知って、もはやパソコンレベルだなって心を躍らせたりしたこともありました。

それが情報通りなら来年は、一気に12GBのRAMの時代へ突入することになりそうです。

上記のような情報がそのまま発売されるとしたら、本当にすさまじいスペックのスマホが登場することになりますけど…。

ただし、残念ながら最初にも書いた通り、上記は中国製スマホの情報なのです。

どれだけ突出した性能のスマホであっても、私に機種変の気持ちを起こさせる可能性は…。

できれば上記のようなとんでもスペックのスマホをSONYが作ってくれないものだろうか。