配達の帰りにコンビニに寄ったのだが、その際に私の直後に隣のスペースにBMWの車が入ってきた。
サイズは小ぶりだったのでそれほど排気量も大きくないシリーズだとは思うが、その車はなんと20インチのタイヤを装着していた。
まるでパンクでもしているかの如く薄いタイヤではあったが、私が最初に考えたのは、このタイヤは交換するのにいくらぐらいするのだろうという事だった。
若い頃は、大径のタイヤはカッコよいという事が優先していたが、今ではコストが優先事項のひとつになっている。
それくらい年を取ったのだろう…。
もっとも将来的には自動運転の車の時代になるのだろうから、その場合、フェラーリでも軽自動車でも居住性以外は変わらなくなるのかもしれない。