このところワイドショーを賑わせている山根会長。
再び登場してきた田中理事長。
会見や発表された文章を見ると、言い訳に終始し、他人のせいにし、自分を顧みる事をしない。
最近では、田中、山根の新アンガールズなどと揶揄される始末である。(アンガールズさん、ごめんなさい。)
おそらく日大問題もボクシング協会問題も、このトップ2人が辞めないと収まらないと思うのだが…。
そしてもう1人、もっと大物がいるのだ。
安倍総裁である。
今度の自民党総裁選には、どうやら安倍氏と石破氏が出馬するものと思われるのだが、その総裁選(つまり選挙)は、選挙とは程遠いないようでの陣取り合戦になっているようなのだ。
国民は、自民党総裁が安倍氏でも石破氏でも、明日の日本をより良く、より住みやすい国にしてくれる人にトップになって欲しいと思っているのだ。
選挙である以上、政策を提示し、その内容での投票行動をしてもらいたいのだが、今の自民党は派閥による票集めに終始している。
最終的に誰が総裁になるにしても、今のやり方のままでは国民から乖離していることに変わりがない。
今度の参議院選挙から投票を始める18歳・19歳の世代にこんなくだらない選挙をみせないでもらいたい!