サッカー日本代表の評価が高まっているが、すでに次の監督人事などが各紙で取り上げられ始めているようだ。
ファンの間では西野体制でという希望もある中、ドイツ人のクリンスマン氏の名前が浮上しているようだ。
すでに2019年のアジアカップ初戦のトルクメニスタン戦が1月9日に決まっているし、そんなに悠長に構えているわけにはいかないだろう。
加えて今回のワールドカップの結果で、日本がターゲットになる確率も高まったはずである。
焦る必要はないだろうが、それでもしっかりと準備してアジアカップを取りに行くためにも協会には名より実をとって決めてもらいたい。
忘れてはいないだろうが、ハリルホジッチ監督の直前交代劇は協会に大いなる責任があったのだから…。
同じ轍を踏むことの無いよう、協会の関係者には自らの首をかけて選考にあたって頂きたいものである。