中小企業とはいえ、景気の好転している会社は少なくないようで、東京で会社を経営している私の友人が1月に新車を購入した。
実は、私も2月に同乗する機会があったので、遅ればせながらその時の感想を書いてみようと思う。
車はこれである。
レクサスLS500h。
国産車でオーナーがハンドルを握るセダンとしては最高級の1台といって間違いない車だ。
私のように10年以上前の車を乗っている者にとって非常に斬新だったのは、シフトノブが短かった事とナビパネルが大きかった事である。
さらに走り出して驚いたのは、物凄く静かだという事だ。
高級車なのだから、当たり前と言えば当たり前なのかもしれないが…。
まあ私は、宝くじでも当たらなければ乗れない車ではあるし、恐らくは宝くじが当たっても乗らない車である。
