冬だから当然ではあるが、寒い日が続いている。
そしてまた…。
日本海側は、広い範囲で雪になっており、強く降っている所があるという。
このあと、上空の寒気はさらに強まり、日本海側を中心に大雪となって、積もっている雪が急激に増えそうだ。
また、東日本や西日本の太平洋側でも大雪となる所がありそうだとのことである。
予想される雪の量は、北陸で70センチ、北海道と東海で50センチ、近畿や中国地方で40センチなどとなっているようだ。
予報によると、この強い寒気による大雪は8かごろまで続く見込みである。
また、北海道や東北では30メートルから35メートルの突風が予想されており、大雪や猛吹雪、道路の凍結による交通機関の乱れなどに警戒が必要なようだ。
しかし、東日本の太平洋側でも大雪となるところがあるとは、あまりにも大雑把な予報だ。
最後はピンポイント予報をしっかりと確認するしかなさそうである。