ピンからキリ | ひでっちのブログ

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カバン屋のオヤジです。仕事関係もですが、旅行や食事など、個人的な趣味趣向を中心に感じた事をとりとめもなく書いていきます。

たまに気が向いた際に、ブログを書いている国会議員を探して読んでみたりしています。

TwitterやFacebookなどよりも、長文で思いのたけを書かれている事が多いからです。

しかし、それによって非常に議員としての資質を疑いたくなる方を見つけることも少なくありません。

たとえば、議員が個人的に目指す方向と所属政党の考えが180度違う場合、ブログなどで言い訳を羅列している場合など、呆れるばかりです。

また、私たち素人でも理解しているような内容について、議員の口から「これから勉強します。」などと言われようものなら、資質どころか知識までも疑いたくなってしまいます。

せめて国会議員になったのであれば、自分は具体的に何をしたいのか、そしてその為にどの様な問題があって、議員個人としてはどのような事ができるのか、また所属政党はそれについてどのように考えているのかくらいは、どの議員でも書いたり述べたりできるようにしてもらいたいものである。

個人的には国会議員の数は衆参合わせても十分だとは思っていない。

しかし、少なくとも資質の不足した(あるいは無い)議員が多いことも間違いのない事実であると考える。

できれば、選挙後に全議員に対して統一テストのような試験でも受けさせて、国民に内容を公開するくらいの事をしても良いのではないのか?

もちろんテストの内容は、政界の情勢や国内問題などについてであり、採点は都道府県知事の皆様にお願いしたいところである。