11日夜からの大雪の影響で、北陸自動車道は一部通行止めとなり、石川県と富山県の県境の上下線で、最大で410台の車が立ち往生したらしい。
今日の午前9時の時点でも、加賀インターチェンジと富山インターチェンジ間が上下線とも通行止めとなっているそうだ。
立ち往生の車は徐々に減っているらしいが、午前9時半の時点でも100台を超える車がなおも立ち往生しているらしく、復旧のメドはたっていないという。
雪の多い地域を走るのだから、それなりに装備もしてはあると思うが、それでもガソリン、トイレや食料、寒さ対策など心配な事は尽きない。
現在の私はスキーなどのウインタースポーツはしないので、好んで降雪地域に車を走らせる事はないが、もしも仕事などの関係で行かなければならない時は、しっかりとした装備と気構えが必要だと改めて考えさせられた。