朝一のニュースは北朝鮮がミサイルを発射したというものだった。
菅官房長官によると、ミサイルは3時過ぎに発射され、4時過ぎに青森の西およそ210kmのEEZ内に落下した可能性が高いそうだ。
日本はもとより、これだけアメリカをはじめとする各国がプレッシャーをかけ続けているのに、どこ吹く風の如く我が道を行くあの国は、戦争を少しでも意識しているのだろうか?
また、菅長官の発言にも疑問を感じざるを得なかった。
菅氏は、日本の安全保障には影響がないと発言したらしいが、EEZ内に落ちたという事は、漁民などに全く影響がないとは到底考えられない。
ミサイルが日本の領土に向かわない限りは、安全保障に影響がないとでも言いたいのだろうか?
全ては私が寝ている間に起った事ではあるが、疑問だらけである。