やはり、飲酒運転だった… | ひでっちのブログ

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カバン屋のオヤジです。仕事関係もですが、旅行や食事など、個人的な趣味趣向を中心に感じた事をとりとめもなく書いていきます。

札幌で父親が飲酒運転をして1歳の長男が死亡した事故で、父親が事故の直前まで妻と友人男性の3人でビールなど計30杯の酒を飲んでいたことが分かったそうだ。

現場近くの防犯カメラの映像では、容疑者のものとみられる白い車が、猛スピードで走行する様子が確認できたらしく、その直後に事故が起きたそうだ。

身柄を検察庁に送られた一瀬大貴容疑者は、22日午後11時すぎに、札幌市東区で飲酒運転をして電柱に衝突する事故を起こし、長男の叶多ちゃんを死亡させたほか、一緒に乗っていた妻と友人男性にケガをさせた疑いが持たれているらしい。

しかも、メディアの取材で一瀬容疑者と妻、友人男性の3人は、事故直前まで飲食店など2軒をハシゴし、4時間以上にわたってビールなど計30杯の酒を飲んでいたことが新たに分かったという。

一瀬容疑者は「酒を飲んで運転したことに間違いはない。」と否認から一転、現在は容疑を認めているという。

警察は、妻や友人男性についても飲酒運転と知りながら一緒に乗っていた疑い(?)で捜査する方針だという。

しかし、どう考えても妻や友人も同罪でしょうが…。

最低の3人が1歳の貴重な命を奪った事故でした。