今年も日テレの24時間テレビが終わりました。
愛は地球を救うという理想的な目的ではあるが、年々くだらない視聴率稼ぎが行われ、今年に至っては長距離走をするランナーを当日発表するという、これぞ視聴率稼ぎの為にランナーに無茶をさせるという暴挙にでました。
私も陸上競技をやっていたので、準備にどれだけ労力を要するか、また本当に走るのかどうか不明なままでの練習と指名されての練習の違いが大きい事も知っているつもりです。
いっそのこと、番組スタッフが24時間グラウンドを走る姿を放送し、その必死な姿でチャリティーをお願いしてみてはどうでしょうか?
崇高な目的を掲げ、くだらない番組を作っている日テレを卑下します。
つらい思いをしながら番組を盛り上げたブルゾンちえみさんが、この後の番組に影響が出るような体調不良を起こさない事だけを祈っています。