ネットニュースで、31日のオーストラリア戦の勝ち負けにハリルホジッチ監督の進退がかかっていると報じられた。
日本サッカー協会で日本代表強化を取り仕切る技術委員会の定例会議が行われ、話し合いの冒頭、W杯アジア最終予選のオーストラリア戦に引き分け以下で解任される可能性がある、日本代表ハリルホジッチ監督の処遇などについて意見が交わされたらしい。
監督の去就については、技術委員会が権限を有しているが、最終的には日本協会の田嶋幸三会長が承認する流れのようだ。
しかし、なぜこのタイミングなのだろう?
確かにW杯出場がかかる大事な残り2戦ではあるが、ここまでハリルジャパンと呼び、全面的に任せてきたのに、残り1戦で変えるかもしれないとは…。
でもそれならば、考えたくはないが、もしもハリルホジッチ監督が交代させられて最終戦を任された監督にも勝敗の責任はとってもらうのだろうか?