昨日も書いたが、F1の2015年最終戦がアブダビで行われた。
参戦1年目という事で、他のPUと比べて顕著に非力だったホンダだが、最後まで挽回する事はできなかった。
昨日も、ロングストレートで抵抗も出来ずに抜き去られる場面が…。
これからのオフシーズンには相当ハードな作業を強いられると思うが、よく考えると現在先行している他のPUメーカーも同様にハードワークを行うわけである。
ホンダはそれを上回るだけの秘策を持っているのだろうか？
これだけボロボロな2015年シーズンを見せられても、日本メーカーへの感情移入が消える事はないが、2016年にはかつての光り輝くホンダの片りんを見せてもらいたい。
あのセナ・プロ時代の再来を！