3月10日日曜日 晴れ 村も15℃にあがり春の陽気だった。
一時は48か所あった給餌BOXだったが、猫の保護や餌場の解体等に因って現在は12か所に減っている。それぞれのBOXには、それを頼りに生きていると思われる猫が居付いている。その猫は「山木屋のBOX」のように二桁数もあれば1匹だけのこともある。1匹の場合は保護からこぼれた結果のことが多い。何度も捕獲を試みられ2桁に近い猫が保護されている比曽「ゲート前」や飯樋「葉タバコ」などがその例で、捕獲器に入らない猫が現在1匹残っている。
今日は中3日になっていた全てのBOXを訪問した。前回の訪問も中3日だったが、その時に比べてドライフードが無くなっていたBOXが多かった。春本番のような気候が続き、野生動物の活性が高まっている結果かもしれない。3か所に付けた監視カメラデータを調べたが、伊丹沢「クー宅のBOX」はハクビシンとアライグマの餌場となっていることがわかる。
給餌BOXの補給
(「山木屋のBOX」、下にもフードの置き餌をしている)
(「ゲート前のBOX」、1匹残ったシロネコの姿はなかった)
(「久保曽のBOX」、2匹見ただけだった)
(「葉タバコのBOX」、残ったキジトラの姿はなかった)
(小宮「ハウスのBOX」、カメラでは4匹確認している)
(伊丹沢「クー宅のBOX」、いつもと変わらず空に)
(深谷「農高前のBOX」、減り方が早くなっている)
(「12号沿いのBOX」、アライグマのようだ)
車を見て寄ってきた・・・ サヤを
前田・佐須にある3か所のBOX
(須萱「マーブルの家」のBOX、最近は荒らされている)
(最近三毛の姿を見ないが・・・)
(猫の保護は終わったが、また最近になってキジシロの姿を目撃・・・)
(比曽「リフォームの家」、カメラで5匹が確認されている)
(今日はちゃしろさん1匹だった)