訪問実績
11月は厳しいボランティア事情を反映して、記録的な低調な訪問回数になりました。初めて延べ回数が400回を下回りました。
諸事情に因り給餌BOXの撤去・餌場の閉鎖が迫られていた複数の餌場では、今月になり猫の捕獲・保護を試みられ、5ヵ所の餌場で6匹の飼い主の居ない被災猫たちを捕獲・保護できることが出来ました。受け皿など後方支援のボランティアが居てこその捕獲・保護です。保護を待っている被災猫も把握できている個体数では、50匹を下回るまでになっています。
捕獲・保護があればBOXの撤去・餌場の閉鎖が可能になり、最近では5ヵ所の餌場が閉鎖になりました。一時は48ヵ所だったBOX設置場所は11月末現在で13ヵ所になっています。給餌場所の減少も延べ訪問回数減少の要因の一つになっています。
建物の解体は止むことはなく続いています。年月の経過とともに事情も変化して、解体を望んでいなかった村民もやむなく解体を決断されることもあります。猫だけでなく犬の係留場所にも影響が出る例もあり、工事の動向にも目配りが必要のようです。
今月も老犬など複数の死亡がありました。犬も年月の経過とともに頭数が減少しています。
給餌ボランティアの活動記録(敬称略)
1日
2日
3日 チームコロ村(~4日)
4日
5日
6日
7日
8日
9日 愛ちゃん&しんちゃん(~10日)
10日
11日
12日 しっぽ村(~13日) Jupiter&ネコ撮る
13日
14日
15日
16日
17日
18日 ナナぱぱチーム
19日
20日
21日 Jupiter&ネコ撮る
22日
23日
24日
25日
26日
27日
28日 Jupiter&ネコ撮る
29日
30日
注1)
連日行動の「福光の家」Kさんは「活動記録」から省いています。
注2)
私が知りえた情報に基づいて作成しています。モレ・誤認等ありますがご了承ください。