飯舘村訪問日記1362 2017/12/10 | aihamalteseのブログ

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愛犬の名は「あい(♀)」、犬種はマルチーズ、2010/4/18生

 厳しいBOX事情が続く12月、やむなく今日も補給だけに廻ることにした。捕獲器をかけたい餌場もあるがその余裕はない。

 

 朝はよく冷えたが日中は穏やかだった。山木屋の2か所はいつもと変わらぬ風景だった。しかし毎日寄っているがBOXの減りは早い。その後は小宮のBOXへ向かう

 

 

 

 

 小宮は「ハウスのBOX」宅と「ファーム」の2カ所、屋根からの落雪のため猫の出入り口が一部ふさがれてしまっていた「ハウス」は、猫の足跡まみれだった。中1日だったが最近特に厳しい「ファーム」、姿を見せた「うめモドキ」にも給餌する

 

 

 

 

 

 草野12号線沿い唯一のBOXも厳しくすっからぴん。久しぶりに三毛猫に出会えた

 

 

 

 途中通過したかつての「赤坂バス停前」餌場、多くの猫を保護して閉鎖されていたが、解体が始まっていた。また一つ命を繋いだ場所が消えていく

 

 

 

 

 伊丹沢、2カ所のBOXと3か所の餌場、やはり厳しかった

 

(クロちゃん宅のBOXはトレイがひっくり返り一粒のドライもなく、カラス除けも破壊されていた。アライグマだ)

 

(「タロウ」宅のBOXも・・・犬にはおやつを)

 

(叫んでいたチーズ、チェーンが杭に絡んでいた)

 

(2匹の犬は亡くなりシロネコ1匹が残ったお宅)

 

(この餌場も置き餌はあっという間になくなる)

 

 


 飯樋「カンナの家」の監視カメラを回収した。BOXのドライが減っていたのでもしやと思ったがハクビシンのせいだった。長い間の餌場だったがもう役割は終えたのだろう解体と共に閉鎖となるか

 

 

 

 前田の「放浪秋田犬」と「猫屋敷」の点検に廻ったが、「秋田犬」の餌場の容器が山の中まで運ばれていた、サルか?続くようだと閉鎖せざるを得なくなる・・・。「猫屋敷」は残り1匹の捕獲が難航している

 

 

 

 

 最後は須萱のBOXへ。厳しさに変わりなく今日はドライをたくさん消費した

 

 鳴き真似に応えて子猫「シロ」が姿を見せたので短時間だったが捕獲器をかけてみた。が全く近寄ることはなく山に消えた

 

 

 

 みーちゃんが食事中にもう1匹の三毛が現れた。みーちゃんは縁の下から室内へ逃げていった。この三毛が苦手だ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 明日は歯科受診、長かったが治療終わりだろう