飯舘村訪問日記1324 2017/09/28 | aihamalteseのブログ

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愛犬の名は「あい(♀)」、犬種はマルチーズ、2010/4/18生

 朝から本降りの雨、それが一日続いていた。給餌活動にはドライフードが濡れて不都合なのだ。またこんな日は出会いも少ないのがいつもの例、多くは期待できないが、いつも通りに山木屋からスタートした。2か所の餌場で出会うことはなく比曽坂越えで飯樋に向かう。

 

 

 飯樋はいつもの3ヵ所のBOXと「うたモドキ」宅である。雨の中解体作業は行われていた。捕獲器は雨に打たれていてセットは無理だったので、今日はあきらめ又明日からのチャレンジとなった。

 

 「葉タバコ」はシャッターの隙間が保持されていた。BOXには食べ跡もあり、監視カメラが何か捉えているだろうと回収した72時間データを調べる。前回調べた時にいた「キジシロ」が何回も捉えられていた。ここを餌場にしているのは確かのようでお役に立っていることが確認できて良かった

 

 

 

 「サロン」はナメクジチェック、「カンナの家」は監視カメラデータの回収、調べればここでもいつもの「キジシロ」が捉えられていた

 

 

 

 

 

 

 伊丹沢を廻る。

 

 「タロウ」や「クロ」それに「チーズ」たちに給餌する。どちらのお宅も帰村されているのだが、犬たちの人恋しさは以前と変わることはなく抱き着いてくる(何かせつないのですねぇ・・・)。猫餌場は2か所のBOXと、すっかり空になっていた「くー」宅の餌場に補給する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 深谷農高前のBOXに補給、廃屋に茶トラが雨宿りしていた。その後は松塚「さくらの丘」のBOXの補給をして須萱へ

 

 

 

 

 

 

 須萱地区、先日Natsumint隊さんが「三毛」「茶トラ」「シロ」「キジシロ」の4匹を捕獲・保護されていた。出会うことがまれだったので猫たちはラッキーとしか言いようがない。

 

 もう「キジシロ」はいないと思っていたが、まさか・まさか・・・解体されずに残った倉庫に潜んでいた「キジシロ」に出会った。目があって山に逃げて行ったが未手術らしい全くの初対面の猫だった

 

 

 

 また、「マーブルの家」では例のハチワレの姿が小屋の中にあった。ここに居付いてしまったようだ。BOXへの補給とウエットを置き餌した

 

 

 

 

 居付き猫2匹のための餌場だけ残して解体が終わったお宅。今日も餌場には十分なドライが補給されていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  残されている猫たちの冬支度にかかるか

 

  先ずは「ねぐら(段ボールハウス)」の準備から・・・