飯舘村訪問日記1302 2017/08/13 | aihamalteseのブログ

aihamalteseのブログ

愛犬の名は「あい(♀)」、犬種はマルチーズ、2010/4/18生

 いつも通り山木屋から入って、比曽、久保曽、飯樋と廻る。昨日オープンした飯舘村の道の駅「までい館」にも寄ってみる。

 

 近くにあったコンビニと公衆トイレを吸収して、食堂に物産店と云った感じの道の駅、お盆の帰省時期とも重なって大層賑わっていた。

 

 残念ながら飯舘村産の商品は見つけられなかったが、花卉売り場に並んでいたカスミソウに目が留まった。たくさん並んでいた花のうち唯一産地は飯舘村と表示されていた。生産者の欄を見ると、かつて見守り隊で活躍、猫餌を託していた松塚のお母さんの名が。避難解除前に帰村され、ハウスでカスミソウを栽培しているとは聞いていた。今年になってからも保護された捨て猫の去勢手術のお手伝いもした

 

 

 

 これは買わないわけには・・・3束買って初盆の我が家の外猫「テルちゃん」のお供えとした

 

 

 

 

 

 

 

 中2日での山木屋、ドライはよく減っていた。いつもの2匹に出会っただけで「お富士さんの餌場」の3にんにはしばらく出会っていない

 

 

 

 

 比曽は中3日の訪問、3カ所のBOXはもちろん全ての餌場を廻る。総じて順調、カビもなし。しかしどなたにも会うことはなかった。

 

 いつも水が出ていた「ゲート前」の水道が止まっていたのが気がかり、これまでも何回か止まることがあったがどういう仕組みか分からず直せなかった。猫に限らず動物たちの水飲み場となっていたのだが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 久保曽も中3日、いつものBOX宅へ。そしていつもの皆さんに給餌、今日は5にん様だったが、クロネコの姿を見なくなった

 

 

 

 

 飯樋、猫の出入り口が気がかりな「葉タバコ」のBOX、見ればシャッターの下部がちゃんと開いたままの状態が保持されていた。しかしドライは全く減っていない感じだった。しばらく様子を見て同じように続けば倉庫から外への移動を考慮しよう

 

 

 

 

 今日の「うたモドキ」、いつも通りお待ちになっていた

 

 

 

 

 比曽のお宅に家族連れで墓参りに帰宅されていた、飯野町TNR宅のおとうさん、その後の様子をと帰路に寄ってみた。今日はひとりだけでケガの猫の姿なく状態を見られなかった。またの機会に・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  今日の道の駅「までい館」