飯舘村訪問日記1056 2016/08/09 | aihamalteseのブログ

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愛犬の名は「あい(♀)」、犬種はマルチーズ、2010/4/18生

 井戸掘り工事が始まっていた。大きな音を出して掘削機が働いている。お食事処にいつものドライ・ウエットと水を置いたが、工事時間が終わらないと食べられないだろう。「いっちゃん」は昨日同様自販機側で待っていた。今日もほかにだれも姿なし

 

 

 

 

 

 「パトロール隊」、「比曽坂」に変わりなく補給と給餌をする

 

 

 

 

 

 

 山木屋の3軒を終わって、今日は飯樋8か所のBOXの点検と補給・給餌に回ることにした。

 

 

 「葉タバコ」:まだお型BOX、比較的安定しているがハクビシン・アライグマが侵入することもある。サビ猫とキジトラがいたが最近はサビだけに。今日は姿無し

 

 

 

 「サロン」:従来型とまだお型の2台あったが、従来型は転倒破損した以後は放置のままなので回収しないといけない。まだお型は順調だが破損・汚れが目立ってきた。数匹保護されたが、茶トラ・茶シロ・キジトラなど現在でも4匹は寄り付いている。今日は1匹見ただけだった

 

 

 

 

 

 「電波塔前」:まだお型だが設置環境もよくて安定している。保護が進んで残るは茶トラとキジトラの二匹たが、最近は茶トラを見るだけに。その茶トラも今日は姿無し

 

 

 

 

 「カンナの家」:まだお型と従来型の2台だったが、従来型はカラス・タヌキ・ハクビシン・アライグマの餌場になっていたので現在は放置・利用していないので回収が必要。まだお型にもアライグマの姿があるがBOX内には侵入できていないので比較的安定している。飼猫の「クロ猫」と茶シロの「カンナ」が保護され、キジトラ2匹が姿がなくなり、現在は白色にキジ模様の猫1匹だけが確認されている。しかしなかなかお目にかかれない

 

 

 

 

 

 

 「ご老公」宅:ここもまだお型と従来型の2台、9匹TNRしていたが現在でもそれに近い猫が生存している。従来型はカラス・ハクビシン・アライグマに荒らされているので更新または回収が必要か。設置場所が悪く、まだお型に替えても足場がありすぎるので有効に機能しないと思われる。中3日だったので厳しい状況だった。今日は3匹姿を見た

 

 

 

 

 

 「石材店」:まだお型だが設置場所が悪く、壁や天井伝いにハクビシンが侵入、さらにキツネがジャンプしてBOX台に上がりいつも厳しい状況。すぐできる対策としてカラス避けを付けてみることか。飼猫の「シロ」等数匹は保護され、茶トラとキジトラが居付いていたが、最近は茶トラを見るだけになっている

 

 

 

 

 「大火」:従来型のBOX、さらに設置場所も悪くて足場になる物が多いため、ハクビシン・アライグマが侵入し放題、厳しい状況が続いている。まだお型への更新だけでなく設置場所の検討も必要か。複数のシロ猫とクロ猫が寄り付いているが今日はどなたも

 

 

 

 「BOX21」:まだお型、比較的安定している。飼猫の「キジトラ」は消え、その後居付き?の「茶トラ」の他に「茶シロ」「サバトラ」「シャム風」の3匹を見るようになった。その内いつも姿を見せるのは「サバトラ」だが、先日から頭に噛み跡?がありフォローしていたが、今日見ると膿が溜まっている様子が。捕獲して病院へ・・・、残念なが今日は不発、また明日試みるか

 

 

 

 

8月1日見つかった時(清川しっぽ村さんより)、この時も捕獲は不発だったと

 

 

 

 

 最後は、やはり厳しい従来型のBOXを置いている伊丹沢母子猫西宅の訪問

 

 ハクビシンに荒らされている。中1日の今日も厳しい状況だった。まだお型への更新が必要だろう。かつては二桁近い居付き猫がいたお宅、ほとんどが保護され、現在は飼猫のキジトラの「バナナ」と居付きの「茶トラ」の2匹を見るだけになっている。しかし「バナナ」も最近姿を見ることがないが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  夏日にもならなかった飯舘村

 

  日本各地では今季一番の猛暑だとか