今月もこれまでと変わらないボランティアの給餌活動が繰り広げられました。延べ回数は1000回には届きませんでしたが、高い水準の訪問回数でした。
ケガや病気、仔猫などの理由で病院搬送・保護となったり、家屋の解体に因り居場所が無くなるため手放さざるをえなかったりと理由はいろいろですが、今月も8匹の猫が保護されました。
これからも、家屋の解体に因って居場所が無くなる猫たちが多くなると思われます。対応は難しいのが実情、どのように対処できるか?答えは分かりませんが、給餌活動の足かせになるようなことは避けたいと思うのですが・・・。
TNRは4匹でした。村民からの依頼で捕獲・手術、リターンは村の人が行いました。
先月同様、飼育が困難になり里親探しをする犬も増えてきました。今月だけで数匹います。
村を出て里親先に行った犬がいる一方で、避難先で新築・定住して村から連れて同居するようになった犬など、多様な動向が見られます。今月も亡くなった犬がいました。
ボランティアの活動記録(敬称略)
1日
2日 「チーム銀次」 清川しっぽ村(~3日)
3日
4日
5日
6日 Jupiter&山形K
7日 みゅーちゃん夫妻 てんこちゃん組
8日 「チーム銀次」 猫撮る
9日 清川しっぽ村(~10日) 犬班A。
10日 けーちゃん
11日
12日 Jupiter 山形K夫妻
13日
14日 ねーねー
15日 まだお
16日 清川しっぽ村 山形K
17日
18日
19日
20日
21日
22日 「ナナぱぱチーム」 「チーム銀次」 まだお
23日 Natsumint隊(~24日) 清川しっぽ村
24日
25日
26日
27日 Jupiter
28日
29日 ねーねー
30日 けーちゃん(~12/1) 清川しっぽ村
注)
新たな個人ボランティアの「いわき市のHさん」が、毎週給餌に入っていますが、訪問先を把握できていません。訪問回数に算定できていませんので記録には含んでいません。
以上は給餌ボランティアの協力をもとに、私が知り得た情報から作成しています。モレ・誤認などがあると思いますがご容赦ください。