例のごとく川俣町山木屋経由、比曽坂越えで入る。山木屋交差点は、昨日「Jupiter」さんが寄っていたのでドライは半分残っていた。補給してウエットを追加した。いつもの三毛と耳カットしてないキジが寄ってきた。
GS横の餌場でもドライが残っていたのでウエットを追加した。ここでも2匹寄ってきた。
寄り道して「比曽のビビリワンコ」宅に寄った。お父さんが帰宅していて家の周りの除草をしていた。除草器の音がうるさくてまるっきし気付かれず。仕方なくワンコに給餌しただけだった。
小宮に行く途中で寄り道、長泥付近の老ワンコ宅に寄って給餌する。見守り隊の方と出会い、ワンニャンの支援のお宅を教えてもらう。
小宮地区
4ワンズ2ニャンズ宅
このお宅は坂道のアプローチに沿って4ワンズが点々と係留されている。最上部のワンコから最下部のワンコまでは50m以上離れているだろうか、食器を回収して洗って1回、ウエットを入れて配って1回、水を交換するために容器を洗って水道で満たして配って1回、最後にドライを配って終了。合計4回の苦行である。今日のようにドライなし水無し状態のときは、早く~っ!と大合唱で催促されながらだから、年寄にはこたえる給餌である。その途中にはニャンコも出てきて、スリスリご飯の催促である。このお宅で今日のエネルギーの大半を使ってしまった感じだった。
老犬チビ。
飼い主さんがご夫妻で帰宅中だった。ご主人が傷病のため給餌に来ることが困難になったとのこと。見守り隊や知人に依頼したそうだが今まで以上に気をかけておこう。今日のチビは、畑に取り残されて(獣に追われた?)啼いていたところに帰宅され、抱き上げて犬舎に移したとのことでずいぶん弱っていた。犬舎の中でいびきをかいて休んでいた。連絡番号を交換して今後に備えた。
今日初めて出会ったワンコ。いつもコーラを買う自販機のあるお宅のお隣にいた。おとなしいワンコだった。カリカリはあったのでウエットを。
ワンコに給餌していたら、ニャンコが出てきた。警戒心が強く近くには寄らなかったが、ウエットをいつまでも食べていた。
蕨平地区
「チビの家」では、黒ニャンコの親子と茶白が出てきた。子猫の季節ですねえ、目立つようになりました。このお宅の飼い猫はいないので、皆寄り付きのニャンコだ。
栗の碑。ここは3匹のニャンコが餌場としている。見守り隊の方とお話しする機会があったが、私が確認しているニャンコを見守り隊の方々も確認していた。ただしタヌキも食べていることも。それは覚悟の上のこと、負けずに運ぶのみだ。今日も3匹のうちの「シロ」ニャンコがBOXへの補給を待っていた。
「交差点の家」では、見守り隊のご婦人二人と餌場を整理して給餌する。いつもの懐っこいニャンコ(名前はミクと教えてもらった)が食べに来た。見守り隊のご婦人によると「コッコが3匹いる」とのことだ。しっかり食べさせなくては・・・。
「イチローの家」「三毛の家」「白ラブの家」を廻って、BOX補給と給餌をした。今日は三毛に会えなかった。