と云うわけで飯舘村に着いた時には12時を過ぎていた。深谷~飯樋~比曽~小宮と予定していたが、比曽と小宮の半分で終わってしまった。
山木屋の交差点にまず給餌、ニャンコが4匹がウロウロしていた。温かパウチにはすぐに2匹寄ってきた。
その後は比曽坂を越えて比曽に入った。
比曽坂下のお宅。最近は姿見えないが、ドライは確実に減っている。
炭焼きのお宅は2匹寄ってきた。支援のドッグフードを冷蔵庫に。
「マメ」の隣のお宅。今日は4匹だった。パウチの用意してドライフードを左右に置き餌しておいた。
「マメ」のお宅。名前を呼んでいたら通路の穴から出てきた。給餌を終えて移動途中の道路上でバイクに乗ったお父さんに出会った。雪道を避けて遠回りして帰宅してきたのだった。お正月期間は戻ってこないということだった。私が会いに来ますからと答えておいた。
「傷ニャンコ」のお宅。ドライフードも乏しく並んで待っていた。
比曽のビビリワンコ宅。ニャンコが1匹鳴きながら寄ってきた。お向かいのお宅のニャンコかもしれないが正確には不明。人馴れしている。ワンニャンに給餌。
比曽のワンニャンのお宅。ニャンコは今日も2匹待っていた。1匹は背中に傷を負っていたが「かさぶた」状態になっている。
小宮のニャンコ宅。餌場に給餌したが、タヌキにやられている。家人とお会いできたら新型BOXの設置を検討しよう。
小宮で手をかけているお宅。4ワンズと2ニャンズいるが、ニャンコはいつも飢えていて、ワンコは水がひっくり返っていて無い。今日は見守り隊とお会いしたので飼い主さんのことをお聞きした。今後の支援の参考になった。
小宮の老犬。子猫が待っていた。車を着けるとニャ~ゴニャ~ゴと鳴いてご飯の催促。ワンコはいつもの様にお休み中。ワンニャンのご飯の準備をして置く。ニャンコはワンコの餌を好んで食べる。そのうちにワンコも出てきていつもの様に二人で食事である。
先日のスカパー取材のプロデューサー/ディレクターの方から放送時間の変更の連絡を頂いた。1月11日ではなく1月19日(土)の20時から21時30分「オリジナルドキュメンタリー どうぶつと生きる社会」のなかで放映されるとのことです。ゴールデンタイムでの放映ですね。同じ日の17時からは、太田康介さんを追った番組「残された動物たち~半径20キロ圏内の命~」も放映されます。スカパー視聴可能な方は是非ご覧ください。このシリーズの放映は無料でご覧いただけるそうです。