伊丹沢の入院ワンコの状況は、早川さんのブログに詳細があります。
ここです↓
http://ameblo.jp/bon-bon-boon/entry-11383391807.html
このお宅には、もうひとかた老犬がいるのです。今日も給餌に行ってきました。このお方は年相応に元気でした。ドライフードは食べられないそうで、なので「ご飯」がありましたが残っていました。パウチはよく食べました。さらにニャンコさんたちもおいでになるのです。みなさんお腹すかしてゾロゾロ出てきてパウチに群がっていました。飼い主さんの意向に沿った支援をしていこう。
「松塚のゴン」は、お母さんと病院に行ってきて、散歩を済ませて帰って来た時にお会いしました。昨日から写真の小屋に引越しています。散歩ができるくらい良くなった、訳ではなくビッコをひいての散歩だそうです。それでも発見当時に比べれば「良くなった」。明日、明後日訪問のボラさんは薬を飲ませてください。パウチに入れて与えれば飲んでくれます。トビラは少し開けにくいですが力を入れてひいてください。張り紙してますからお願いします。また、犬舎が無いとのことだったので、飯舘村への途中のホームセンターで購入したのを置いています。ドライバーがなかったので組み立てられませんでした。これもどなたかお願いします。私は来週は火曜からしか飯舘に行けません。
「小宮の老犬」は、小屋の中でお休みしていた。「さや」を与えると犬舎の中で食べ始めた。餌の容器に入れて様子を見ていると、やおら起き上がってきて食べ始めた。10本くらいは食べてから、排泄しに庭に上がって行った。その足取りは意外にもスタコラと云った感じだった。
ドライフードは空になっていたのが気にかかるが(獣か?)、少なめにおいてきた。
<比曽地区>
この地区でも、ニャンコ用の室外の置き餌は、ことごとく荒らされている。閉鎖空間での置き餌にしないとダメみたいですがそれが難しい。
*比曽坂を下りたお宅の外の餌場は止めることにした。タヌキ給餌ですからねえ。白ネコ2匹いますが、今日出会った飼い主さんに支援して、室内に餌場を作ってもらうことにした。
*室内で柴犬を飼っているお宅では、初めてニャンコを見た。パウチをよく食べた。
*傷ニャンコのお宅は6匹出てきたが、お目当てのニャンコは姿見せず。
*ハートの尻尾のニャンコは今日もすり寄ってきた。人恋しいのだ。飼い主さんはバイクしかないので二本松の仮設住宅から来にくいのです。室内の餌場は空っぽになっているのが見えるのだが補給できない。やむを得ず外の少し高い台の上に置き餌する。
*玄関の左右に餌場があるのですが、両方とも空っぽだった。一方の餌場の前には獣と思われる排泄物があった。ニャンコは1匹を姿見せず。ここも高い場所に置き餌したが・・・。
*風兼ダムの2ワンズと4ニャンコのお宅。今日は子猫が2匹出てきた。お父さんが帰宅中だったので雪の冬は来れるのか聞くと、4駆なら大丈夫とのこと。10月末に乗り換えることになっているぞ。
帰りの道、安達太良山は紅葉が進んでいるのだろう、山肌が赤く色づいていた。