松川で高速を降りて52、51、39号線経由で飯舘に入った。スタートは須萱である。そして比曽で終って山木屋経由で62号線から二本松で高速に乗り帰宅した。
1、前回(9日)同様に3匹姿見せたが、ちがうニャンコだった。ここも何匹いるのかわからない。内外とも餌がなかったので出入りの小窓から内部に給餌、外にはいつもの餌場に給餌。
2、前回(9日) は3匹だけだったが今回はいっぱい。気になっていた三毛も姿を見せた。BOX内は空っぽ。2.7kg1袋を補給した。みなさん缶詰を競って食べていた。
3、仲良し二人組ニャンコ。 前回(9日)は子猫2匹も現れたが、今回は出てこなかった。しかし、白お母さんは、缶詰を咥えては家の裏手に運んでいた。子猫の鳴き声が聞こえていた。ご飯を運んでいる。
BOXはまだ半分強残っていたが缶詰を添えて補給しておいた。
4、 前回(9日) の置き餌はなくなっていた。缶詰と餌場に補給。
5、前回は7日。中3日で訪問したがいつもの状況だった。パウチを喜んで食べた。餌補給して水交換。
6、 12号線沿いのワンコ2匹のお宅。前回(9日)から中1日。さすがにいつもと違っっていた。飢えはなく落ち着いて迎えてくれた。おやつ与えたら穴を掘って隠していた。水はお湯のようだった。ここは水道が使えるので便利。犬舎周りを清掃。
7、 前回(9日) 空き缶が玄関前にあったお宅。ご夫婦帰宅中だった。ニャンコ2匹に餌を与えていた。留守中は玄関前が餌場にしている。
餌を支援した。(写真なし)
8、広場に係留のワンコ。
前回(9日) だったので餌はまだ残っていた。今回もパウチを与え水を二か所交換。暑い場所で我慢してる。
9、ニャンコ1匹のお宅。家の右にある小屋の中の餌場は、餌残ったままだった。水を交換して様子を見ることに。
10、前回(9日) 二匹の子猫を連れて久しぶりに現われたニャンコのお宅。今回は一匹の子猫だけがブルーシートの中にいた。牛乳と缶詰を与えていると母猫が現れた。餌は半分ほどに減っていたので補給した。どなたかボラさんが訪れた跡があった(袋のまま切口を付けた餌が置いてあった)。
佐須から草野・深谷を巡った。
11、プラスチックケースに犬・猫餌支援のお宅。放浪犬用の餌場に補給、水も交換。ニャンコは姿見ず。
12、犬と避難し猫を残しているお宅。餌場には残ったままで、水は何時換えたかわからないような酷い状態だった。姿見ず。
13、犬と猫4匹のお宅。犬はまた放し飼いだった。泥に汚れびっこを引いて現われた。餌場には餌、水のこっていた。パウチを与えた。
猫は一匹も姿見せず。8月ころより姿が見なくなっている。猿の出没と関係があるのかも?
14、盲目犬は、カラス除けがスケールアップしていた。パウチは食べなかったが、サヤをいっぱい食べた。支援は柔らかい餌をお願いします。
15、お隣の餌支援のお宅。日差しを遮るものがない位置に犬舎があるので暑がっていた。そこかしこに穴を掘っていた。水を2皿置いた。小屋の中の支援物資はたくさんあった。
16、大火のニャンコのお宅。前回から中3日で訪れたが、前回とまったく同様で、ご飯求めて1匹(耳カット)がでてきて、その後黒ちゃんが出てきた。缶詰を与え、餌場に補給した。
17、飢え飢えの2ワンコのお宅。中3日だったのでいつもより飢えはましだった。このくらいの間隔ならそんなに辛くはないのかもしれない。
パウチとドライを混ぜてあたえた。水を交換し周りを清掃。
18、前回(7日)のニャンコがガレージから出てきた。前回と同じように正座してご飯を待っている。愛嬌がある。ご主人が帰宅中(見守り隊)で、ここの飼い猫ではないそうだ。誰もいなっくなってるのだから、ここに居たらいいと話されていた。肝心のこの家の飼い猫(赤い首輪)は最近見えなくなっている。ロッカーに餌支援。
19、ニャンコ王国。とにかく沢山いる、二桁である。
家族でお出迎え。食事にもなれば10匹も寄ってきた。その周りを数匹が警戒しながらウロウロ。缶詰、牛乳そしてドライフードを提供した。
軽トラにはフードが沢山あった。
20、工務店さんのワンニャン。前回(7日)たっぷり給餌したのだったが、犬猫とも餌は空っぽだった。ニャンコは飢えて鳴きながら寄ってきた。缶詰を、ワンコにはパウチを与え、BOXに補給と餌場に給餌。水も2皿用意した。今回もニャンコは1匹見ただけだった。
21、7日の訪問時と同様な状態だった。餌は犬まんまでハエがたかり、水は汚れていた。日射を遮るものがなくかなり過酷。環境整備が課題か?飼い主さんと会ったら相談してみよう。餌・水交換して補給。
室内の猫を見たが給餌方法がわからなくて打つ手なしだった。
22、比曽のニャンコ多数のお宅
7日は5匹室内にいたが、今回は4匹だった。そのうちの一匹は首に傷を受けて血まみれだった。外部には一匹も姿見せなかった。
内外ともに餌はほとんど残ってなく、缶詰、ドラーフード、水を補給した。
足繁く通ってみることで分かってくることがあります。週一回でもワンニャンにはキツイということです。せめて週二回は、キッチリ給餌してあげたいものです。少人数ではとても不可能です。飼い主さんとの連携と同時に、ボランティア同士の情報交換を密にして、できるだけ給餌が重ならないよう計画的に行動したいものです。この間多くのボラさんが努力されていますが、まだまだできると思います。
情報提供いたします。給餌に参加をお考えの方は、連絡ください。