私の、じゃなくて父の。
とても上品で誰にでも分け隔てなく。
その時々のご自身のおかれた状況を淡々と受け入れて、年少者のわたしにも素直な気持ちを話してくださる方。

とっても温かくて素敵な方。

私の、とは色々なことがあったから殻に閉じこもってしまっていた。
この方のことはずっと気になっていたけど、私の、とのことを思うとなかなか踏み出せずにいた。

でも
お元気かどうかだけでも知りたい!
声が聞きたい!

と思い、勇気を出してお電話してみた。

不在の音声が流れてお話は出来なかったけど、
「電話をかけた」
というだけで、心が少し温かく感じた。

メールを送ったので、お元気とのお返事が来たらいいな。

あなたにいつも支えられています。
ありがとうございます。
長生きしてね。