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ニュースを見て不安に思うこと

 羽田の火災について。

亡くなった海上自衛隊の方々、さぞかし無念だったでしょう。哀悼の意を表します。

JALに乗っていた猫たちも、どうか安らかに眠ってください。


ペットを飛行機のキャビンに乗せたい芸能人として

メンタリストと、笠井アナとそれに乗っかった石田ゆり子が、SNSをざわつかせていますが、

なんか、彼らの発言をネットニュースで取り上げてる新聞会社がわざわざ炎上させに行ってる気がしてね。

それに乗っかるのがなんかめっちゃ悔しいわけよ。


もうね、悔しいからネットニュース見たくない!

都合の良いところだけ切り取られた記事で

十分に議論が尽くされないのはまじでしんどいもん。

静かに緑茶飲みながら、じいちゃんみたいに紙の新聞読んで、ゆっくり考えたいです。←昭和思考


そういえば、実家で犬も猫もいたんだが

生家(北海道)に帰る時は

父がわんにゃんと留守番するか

家族全員車でフェリー乗ってましたね。

フェリーは当時、わんにゃんが居られる客席、

なんてのは皆無で、

車両内に留めておかなきゃでした。

火災などの有事の際は

最悪のお別れもあり得たのだと思うと胸が痛むけど。

今は客室にわんにゃん入れるフェリーも結構ある

と知り、これなら少しは安心かと。

でもいざ、わんにゃんにも救命胴衣を着せて避難となった場合、大混乱は避けられぬと思うのです。


わんにゃん愛好家は、人間の命とわんにゃんの命を

天秤にかけること自体が由々しきことだと思っている

ので、多分この議論は、人命優先を唱える人たちとは

永遠に平行線だと思うのですよ。

わんにゃんが客室に入れたところで、

有事の際は命の選別が行われてしまうだろうし

(ペットは置いて逃げてください、ってなるでしょう)

わんにゃんが客室に入れたからといって

人類も動物も全員生還!にはならんだろうと思います。


日本は昔から「犬畜生」というワードもあるくらいで、ペットと人間の命が同列で捉えられる文化にはまだまだ遠いように思いますね。私はいぬもねこもどの動物も、基本的にかなり好きなほうだと自覚はあるんだけど、人命優先って言われたら、それに抗える自信はあんまりないです。


結論

しばらくの間は、わんにゃんをはじめとするペット愛好家は、旅を諦めるか、陸続きの場所に車で行くか、ペットを全力で愛して預かってくれる良き理解者を得るべし。多分それが幸せの最大公約数だと思います。


長文駄文失礼しました予防


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