流行には抗うことなくヒットのヒントを学ぶ次第、「 君の名は。」を見てきました。

話の内容上、夜空や星のアニメーションがとても綺麗で、そして何より音楽が良い。

 

ストーリーに整合性を取りたがるのですが、ファンタジーでさらにタイムトラベルもの。

話の辻褄やツッコミどころは、フィクションのアニメとして楽しまないとダメですね。

 

 

この感じの映画を、純粋に楽しんで観られない程度の大人には無事になっていました。笑

途中から、アルマゲドンばりの壮大な展開になっていく感じは好きです。

 

そして、開演前の予告が恋愛ものばかりで、邦画の未来を憂いてしまうところでしたが、

君の名は。の客層に、ちゃんとターゲティングされてたんですね。笑

 

 

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物語はとても素晴らしいので、これは小説で読みたいかも。

そして、野田さん無しではありえない作品ですね。