難民問題に取り組む「 国連UNHCR協会 」主催の講演会に参加。

先日、実際にヨルダンの難民キャンプを訪れたSUGIZO氏が登壇されました。

 

思うところは色々とあるわけで、また、色々な意見もあるわけですが、

発信と体現を続ける素晴らしい先導者のもと、見識を深めて学ぶことができます。

 

 

どうしても対岸の火事のようになってしまう、遠い異国の情勢に意識が向かい、

知らなかった地域の問題を考えるように、機運が高まるのはやっぱり良いことかな。

 

フォトグラファーの方も帯同されていて、現地の写真もたくさんありました。

中東の楽器ウードとバイオリンで、現地の方とあぐらをかいて即興演奏する写真がすごく良い。

 

 

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ネガティブなイメージを持ちがちですが、それでも前向きに明るく生きている、

故郷を追われて生活する人々の実際の強さを伝え聞くことができました。