あらためて言われるとはたと気づく、内を向いた音楽業界。
違うカテゴリーで学ぶブランディングは本当に有意義です。
「 知っている、わかっている 」が前提になっていることが多い排他的な独自のシーンで、
特に芸術の分野では、その敷居の高さが優位性や個性としてとらえられがちです。
それらもひとつの魅力として機能はしているのですが、裾野を広げ、
産業としてさらに発展させていくためには、高すぎる参入障壁は問題。
ビジネスとしてマーケットを拡大するには、ビギナーが気兼ねなく興味を示すことができ、
触れることができる環境を意識することが大切ですね。
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渋谷クロスタワー。
ヒカリエから連絡する好アクセス。