昨年、はじめて無事に達成した年間10本の劇場映画観賞。
2016年の1発目はこちら、ドラマから大好きだった「 信長協奏曲 」を見てきました。(原作は未読w)

歴史上の盛大なネタバレを映画として見事に結実し、
史実に忠実でありながら、500年の時を飛び越えるユニークな見解。


"ツジツマが合ってしまうから怖いよなぁ" と思ってマジメに見ていたのですが、
よく考えたら、タイムトラベルもののファンタジーでしたね。笑

感動的な演出はドラマの方が多く、映画はけっこうシリアスに描かれていたように思います。
ストーリーはもちろん、豪華な顔ぶれの役者さんの演技力など、非常に見応えのある作品でした。


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教科書で伝えられているような、一般的な歴史をある程度把握しておくと、
"そこをそうするのか" というのがあって、さらにおもしろいと思います。